ちょっと前ににインドにいったので写真をアップすることにしました。 癒しをもとめていたので南の島にいきました。
行き先はアンダマン諸島のハヴェロック島です。
にこぐらい下のやしの木の絵はここでとった写真をもとにかきました。
インド領なのでインドからしかいけませんが 立地的にはタイとかに近いです。
空港のある島をはさんで有名な
北センチネル島があります。 まだ日本人はほとんどいなく、少しの白人とインド人観光客が多かったです。
日本語の情報はあまりありませんが、フェリーの予約に金をケチらなかったり、 飛行機の時間をうまく調節できれば一週間の休みでいけます。
インドにしては物価は高いけど、リゾートにしては破格で治安もよく、おすすめです。
土木作業員のおっさん休憩に海をながめる
宿の裏の海が満ち潮のとき
やどかりいっぱい 犬いっぱい カニいっぱい
夕日
朝日と漁船
アンダマンは大東亜共栄圏だったので、日本軍の残した歴史建造物もあります。
空港のあるポートブレアから日帰りツアーに参加してみにいけます。
ガイジンは己とツレのみで、ガイドさんは集合時間などをヒンディー語でしか説明してくれなくてちょっとあせりました。
トーチカからのぞく海がきれいで 戦争しんと泳いだりしたかったやろうなあとおもいました
ハヴェロック島のビーチの夕日
波が高くて泳ぐというより波に打たれるかんじのビーチでした。
高波がきたら監視員が教えてくれるし、女子更衣室(蚊とかがやばい)、管理人つきロッカー、トイレもある!
アンダマン諸島に入るには空港でもらう許可証が必要で、さらにハヴェロック島にいくにはフェリーで五時間。
許可証がないとフェリーには乗れない。人数も制限されている印象でした。
雨季がおわりきってなかったからスコール
かえりのフェリー 物憂げ
知り合いにあいにいくためにコルカタに戻る
むかし清潔なドミトリーがお気に入りやったゲストハウスがドミトリーやめてて
しかもまえより薄汚れてたので
適当にしってるとこ泊まったけど もう体力的にこのランクの安宿はしんどいなと思いました。
虫とねずみ対策のケロシンのにおいとか しんどかったです・・
一生かわかへん洗濯物
寝袋をもってきた 荷物の半分が寝袋。 寝台使うときはマストアイテムですぞ
空港から市内はエアコンバスにのったけど ふつうの市バスは外の空気が吸えてきもちよいです
わたしは京都市バスの窓をいつも開けます。
運転手酸欠なるんちゃうかといつもおもってます☆
サンチニケタンへいくのは8年ぶり
ベンガルの田舎の風景すき
借りたチャリが即効パンク
よく行ってた八百屋のおっさんとか、お菓子やの兄さんとか
ちょいちょい覚えてる人、覚えてくれてる人がいてうれしかったです。
ドゥルガプジャという大型連休とかぶったので学生や先生はいなかったけど。
土が赤い 井戸水も鉄のにおい ヒソが入ってるからハゲるという都市伝説もあった
スリニケタン
地図でみてね
サンチニケタンはノーベル文学賞とったタゴールがつくった国立大学があるのどかな場所で
インド人が観光バスでやってきたりするところです。
バウルという吟遊詩人も名物で、
観光客の集まるところとか、電車、学校のちかくで歌ったりしていてとてもいいです。
むかしこの近くのprantikという場所で、あやしい老人についてってバウルの村にいったことがあります。
老人はハッパすってどっかいたけど バウルのひとは音楽をきかせてくれた。
バウルは魂でありすべてだ といってました。 お礼の代金払ったらなぜかおつりをくれた。
よかったらきいてください
サンチニケタンの女子はまだパンジャービードレスとかきてたけど
コルカタの子はジーパンとか洋装しまくってました。
わたしはババアくさい体型にノーメイクで保守的な服装をしていたので
(ツレは洋服 しかもやせてる) 「親子か」「君(ツレ)は外国人のようだが友人(わたし)はネパールあたりの人か?」とかいわれました。
インドではもうすこりおしゃれしようとおもいました。
かっこいい建物ガンガン営業中
おいしいけど硬い
路上でぬいぐるみを売る
いじょうです 次いける保障はないですが またいけたらいいなあとおもいます